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発熱

新型コロナウイルス感染症が流行してから発熱外来という言葉をお聞きになることが増えたと思います。ただ新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなどの感染症以外にも、発熱をきたす疾患はあり、放っておくと重症化しているということも少なくありません。
診察の結果、肺炎、尿路感染症などの入院が必要な感染症が疑われる場合は、発熱外来での検査後に、専門の診療科への紹介受診となることもあります。

以下のような症状がある場合に、発熱外来の対象となります。

  • 体温が上昇している(通常よりも高い体温)
  • 全身のだるさや疲れが感じられる
  • 息苦しさがある
  • 喉に痛みや違和感がある
  • 味覚や嗅覚に異常を感じる
  • 鼻水や咳が止まらない
  • 下痢や嘔吐の症状がある
  • 新型コロナウイルス感染症やインフルエンザにかかった方と接触した後に体調不良になった場合

これらの症状が続く場合や発熱外来を受診した方が良いのか分からない場合は、ご相談ください。

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